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増田町に行ってきた [travel]

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8月に太平湖に行った際、道の駅で「蔵の日」なるポスターを発見。なんのこっちゃとみてみると、増田町という町で年に一回、蔵が公開されるとの由。これは行かねばなるまいと楽しみにしていたのだった。

IMGP3853.jpg■最寄り駅は十文字駅。ここからバスで10分ほどかかる。所在地は増田町増田字七日町
IMGP3976.jpg■共通見学証は500円で購入


そもそも増田町は、岩手県と秋田県を結ぶ交通の要衝だったらしい。また、養蚕や葉たばこの生産・販売で賑わい、大正時代には吉乃鉱山の最盛期で隆盛を誇ったとのこと。ところが、明治末期の交通体系の変化や吉乃鉱山の採掘量の減少、そして戦後の農地解放の影響などで停滞期に入ったという。

その中心商店街となる通り長さおよそ400メートルの「中町・七日町通り」に並ぶ主屋の大半は「妻入(長方形の建物の短辺に入り口がある造り。長辺のそれは平入という)」で、その主屋の中央部もしくは最後方に位置する文庫蔵・座敷蔵などを総称して「内蔵」というらしい。よーするに、建物の中に蔵があるってこと。建物版マトリョーシカである。あるいは、でかいロフトかね。

IMGP3862.jpg■最初に入ったのは「高橋茶舗」。本来は外だけの公開だが、特別に中に入らせてもらえた。ありがとうございます
IMGP3871.jpg■その隣の堀田家の座敷蔵。
IMGP3872.jpg■外観はこんなだったりするから驚きだ
IMGP3864.jpg■福嶋サイサイ囃子が練り歩いていた


話には聞いていたが、ここは北都銀行創業の地でもある。

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■1895年(明治28年)5月、株式会社増田銀行として創業

 

さらに通りを進んでいく。

IMGP3883.jpg■佐藤十三郎家の座敷蔵は当地でも最大規模のもの
IMGP3879.jpg■なるほど、当方の仮住まいより広い…orz
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■そして、かっこいい

IMGP3888.jpg■石田喜兵衛家は外観が素晴らしい
IMGP3907.jpg■佐藤多三郎家は、昭和後期まで医院を開業していたとのこと
IMGP3890.jpg■非常に立派であった
IMGP3904.jpg■同じく佐藤多三郎家
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どんどん進んでいく。

IMGP3922.jpg■通りのほぼ真ん中あたりを小川(?)が流れている
IMGP3928.jpg■どこの内蔵かは失念したが、なかなかいい感じ
IMGP3943.jpg■旧勇駒酒造では、蔵の中でライブが開催されていた
IMGP3955.jpg■増田地域じまん市から見える佐藤正一家。これまた立派な建物であった
IMGP3965.jpg■じまん市で横手焼きそばを食す。アルコール類は売ってなかったので、近くで買ったビールを呑んでいたら、おじさんに「おとうさん、どこで買ったの?」と訊かれた。いや、おとうさんと呼ばれたのは生まれて初めてだから愕然としたよ
IMGP3972.jpg■お味噌屋さんで振る舞われた豚汁を食す
IMGP3961.jpg■興味はあったが買わなかった…
IMGP3966.jpg■佐藤昆布店では昆布を削っていた


うーむ。単焦点中望遠のレンズの一眼レフしか持って行かなかったから、蔵の全景を撮るに至らなかった。GRD3であればもっと引いて撮影できたのに。アホである。

閑話休題。とにかく時が経つのを忘れて見学してしまった。今回は20棟ということでこれは史上最多とのこと。みなさんも是非、といいたいが、来年の今頃まで待たなければいけないのが残念。興味のある方は、通年でも公開している蔵があるらしいから確認してほしい。


増田町に来ている [travel]

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蔵の日。内蔵絶賛公開ちう!
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