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VAIO Type-G(VGN-G3ABVSA )のHDDをSSDに換装した [gadget]

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唐突にSONYVAIOである。実は半年ほど前の五月上旬に購入。弊blogをお読みの皆様には黙っていたことをお詫びしなければならない…。ThinkPadX32がさすがに老朽化してきたことが主たる理由だが、その他にも以下の理由がある。

  1. 液晶の解像度がXGA(1024×768)であること。ご存知の通り、この解像度のノートPCは絶滅危惧種で、このタイミングで購入しなければ入手が不可能と思ったから。ノートPCにおけるワイド画面はどうも好きになれないのだ。
  2. 光学ドライブがビルトインされているにもかかわらず、十分に薄型軽量であること。そのトレードオフでHDDは1.8インチのものになっているが、インタフェースがシリアルATAだからさほどトロくはないだろう(実際、遅いとは感じられなかった)。
  3. PCカードスロットがあること。当方のようなWindows98世代のPCユーザはPCカード資産を割合に所有しているのだ。
  4. OSがWindows XPであること。当時がXPマシンを入手できる最後のタイミングだった。起動時に2GBものメモリを大食らいするOSはどうも好きになれないのだ。ちなみに本機のXPはWindows 7のダウングレード版という位置づけだ。

上記の購入動機に対しての実機を入手してからの使用感はは大いに満足できたのだが、実はそれらのメリットを大幅に減殺するウィークポイントがあった。

これだけで、本機の持つ魅力が台無しになってしまったとさえいえる酷さである。これについてはあまり語りたくないというくらいのものだ。

それでもね、使い始めたときに驚いたのが、ノートPCもこれだけ性能が高くなっているのだな、といういこと。全体的にキビキビした動きは、CPUはもちろんのことチップセットをはじめとする総合的な性能が底上げされているのだな、と感じたものだ。

そんなこんなで半年ほど使用していたある日、なんの前触れもなくOSが起動しなくなってしまった。起動時の進行状況バーが途中で固まってしまうというもの。セーフモードでは起動するので、ハード面での故障ではないことはわかった。おそらく、見境なくソフトを導入したことが影響したものと推測している。

クリティカルなファイルはNASに保存するという運用をしていたから、さしたる不都合はなかった。だからThinkPadを再び使い始めていたのだが、ふと思いついたのは、どうせWindowsの再インストールをするならSSDに換装するのもいいかもしれないということだった。

ネットをほっつき歩いてみると、1.8インチ・シリアルATAのSSDというのは予想通り種類が少ないということがわかった。いろいろ調べた結果、当方が購入したのは下記の商品だ。

Kingston SSDNow V Plus 180 64GB SVP180S2/64G

Kingston SSDNow V Plus 180 64GB SVP180S2/64G

  • 出版社/メーカー: キングストンテクノロジー
  • メディア: エレクトロニクス


Type Gの規格に適合しているかどうか賭けになってしまうが、使用できないとなればアダプタを購入しデスクトップマシンの起動ドライブにすればいいや、と意を決しポチッたのだった。

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■Amazonからの箱がやけに軽かったので何事かと思えば、ブリックパック包装だった■まさにPCカードサイズの大きさ


さて、以下に換装の様子を解説していくのだがお約束として述べておかねばなるまい。

◆◆◆注意◆◆◆
製品を分解することは、メーカーの保証を放棄したことになり、分解以後はたとえ自然故障であってもメーカー保証の修理などを受けることはできなくなります。また、電気製品は見た目にはダメージを受けていなくても分解中になにがしかの圧力を与えることで破損する場合もあります。従って、実際に分解する場合には以上のリスクをよく勘案した上で、“自己責任”において行なうようにしてください。分解によるトラブルなどに対して当方は責任を負うことはできません。弊blogでは、このエントリについての個別のご質問・お問い合わせにお答えすることはできません。

 

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 ■念のため、前日からバッテリを抜き放電。写真下方右寄りにHDDが格納されている■詳細写真。下方の螺子二本を外すとHDDが姿を現す
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■HDD登場。四隅に緩衝用のゴムのアタッチメントがある
■写真下方の右手前のアタッチメントを外し、さらに左手前のそれを外して手前に慎重に手繰り寄せる
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■フレキケーブルは手前に寄せられるように折りたたまれている。手繰り寄せて余裕ができたら、シリアルATAコネクタを慎重に外す
■取り外したHDDからゴムのアタッチメントを取り外し、同じくSSDの四隅に填める
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■取り外しと逆の手順で収め、蓋を閉め螺子で締める 


と、いうような工程である。やってみると意外に簡単であったと言っておこう。もう少し苦労するかと思った。その後、マシンを起動させてBIOS画面を見ようと思ったのだが、F11を押そうがDeleteキーを押そうがBIOSが出ないのであきらめた。

そもそもが法人向けマシンであるらしい本機は、なんらかの理由でコンシューマ市場に出回ったもののよう。なのでリカバリ・ディスクが添付されていたのがありがたい。あっさりとリカバリしここに至る。そう、このエントリは復活させたVAIOで書いて打っているのである。

使用感は、どうかなあ、もとが速いマシンだったので体感速度はそれほど変わらない。起動時間も必須のソフトをインストールしているうちに遅くなっちまったよorz SSDなので衝撃には強くなったのは間違いないが、本機は液晶部分が薄いので乱暴に取り扱えない取り扱わないのであまり意味はないかな。まあ、また使えるようになったのは誠に以て慶賀の至りである。


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