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PLANEX:ポータブルWi-FiポケットルータMZK-RP150Nがやってきた [gadget]

 

SONYのタブレットデバイスを購入したのはいいが、当方の仮住まいには無線LAN環境がない。新たに無線LANルータを買いなおすのは癪だし、いかにいまの環境が100base-txとはいえ有線LAN環境のほうがスループットが出そうなのでどうしようか迷っていたところ、この商品を見つけた。無線LANのアクセスポイントとして使用する計画である。

当方にとっての最大のアドヴァンテージは、ACアダプタ不要のUSBバスパワーで動作すること。すでにさまざまな機器にコンセントが占領されているので、これ以上タコ足配線はしたくないのだ。USBバスパワーではいちいち対応する機器の電源をオンする必要があるのではという声も聞こえてきたが、当方くらいの道楽者になってくると常時稼動のNASにUSBソケットがあるので給電に問題はない。

また、筐体が非常にコンパクトであることもメリットのひとつ。設置場所にあれこれ悩まないで済むわけだ。価格も3,000円を切っていることもあり、いつもの調子でほいほいとポチってしまったのだった。※写真を撮り忘れ。取り外すのが面倒なのでメーカー商品紹介写真から拝借です。

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◆筐体は想像以上に小さい。驚きますよ、ほんとに
◆本体の小さなUSBソケットにこのコードを付け、他機器のUSBソケットに装着すると給電される


とにもかくにも筐体のコンパクトさには驚かされる。さらに驚くべきは、このコンパクトさなのに無線LANルータの機能さえ搭載していることだ。いま使用している有線LANルータを外して、本機とgigabit有線LANハブを接続させればより快適な環境が得られるのだな。今後の検討事項であることは配偶者には内緒にしておこう(もちろん、弊blogは配偶者も読んでいる)。

設定マニュアルの出来はさすがPLANX、非常にわかりづらい。基本的に「素人さんはけーんな(帰りな)」というスタンス。本機にはSSIDがなぜか二つあるのだが、そのうち一つはデフォルトではセキュリティ設定がなされていない。ではセキュリティをかけようとするとそのマニュアルの造作が不案内なのだ。

要は、ルータとアクセスポイントのそれぞれの動作時でIPアドレスが異なるということだが、それを三枚に分離されたA2版のマニュアルから読み取るのは厳しい。一定程度のスキルがあればなんとかなるものの、ふつうの人にはなかなか理解しにくいと推測される。その辺のサポートの質がこの低価格を実現させているのでは、と邪推したりする。

で、実はそんなことよりも当方が不可解に思ったのは、本機がどのような用途を想定して企画・設計されたのかということだ。いや、ふつうに考えれば、有線LANしかないビジネスホテルなどで、Ethernet端子のないiPadを代表とするタブレットデバイスなどを使用するというものだろう。

しかし冷静に考えると、本機は給電がUSBバスパワーだからPCをはじめとしたUSBソケットのある機器がないと給電できない。そもそもモバイルPCがあればタブレットデバイスは使わないのではないか。いまどきEthernet端子のないモバイルPCなんてないのだし。上記のような使用企図であれば、純正のACアダプタが必要だろうが、それらしきオプションもない。

もう少し踏み込んで想定すれば、モバイルPCを持った人がスマホや携帯ゲーム機をWi-Fi接続させる状況はありえる。でも、スマホ利用時の料金設定はたいていの場合パケット使い放題コースだろうからバッテリの減りの速いWI-Fiに接続するメリットはほとんどないだろう。だから携帯ゲーム機を無線LAN環境のないビジホなどでWi-Fi接続したいという意図で購入する可能性がいちばん高いのかもしれない。

いろいろごちゃごちゃと申し述べたが、誰がどういう理由で使用するのか良くわからないというヘンなガジェットではあるものの、当方が置かれている状況下では望んでいた機能が100%搭載されている優秀な機器であると結論付けておこう。


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