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『サンシャイン・クリーニング』 [dvd]

サンシャイン・クリーニング [DVD]

サンシャイン・クリーニング [DVD]

  • 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
  • メディア: DVD
原題: Sunshine Cleaning
監督: クリスティン・ジェフズ
脚本: ミーガン・ホリー
出演: エイミー・アダムス、エミリー・ブラント、アラン・アーキン、ジェイソン・スペバック、スティーブ・ザーン、メアリー・リン・ライスカブ、クリフトン・コリンズ・Jr.
製作国: 2009 年アメリカ映画
上映時間: 92分
配給: ファントム・フィルム

内容(「Oricon」データベースより)
「リトル・ミス・サンシャイン」のプロデューサーチームが贈る、ぶきっちょ姉妹の心温まるファニーストーリー。高校時代はチアリーダーのアイドル、30代の今はシングルマザーでハウスクリーニングの仕事をする傍ら、かつての恋人と不倫中の姉・ローズ。妹・ノラは父親と実家暮らしを送っている。ローズは家族のピンチを乗り切るため、妹と一緒に事件現場をクリーニングする、ちょっと危ない“清掃業”をスタートさせるが…。


別に狙ったわけではないのだが、前日のエントリに続けて、本作も特殊清掃請負を職業とする主人公の物語だ。とはいっても、『 ザ・クリーナー 消された殺人 』がサスペンスだったのに対し、本作はヒューマンドラマと位置づけられる。

基本的には、姉妹あるいは家族の絆の再生物語であり、新しいところはほとんどないと言っていい。かつて高校時代は花形のチアリーダーであった主人公の今とのギャップであるとか、自殺した母親に関するトラウマなど、良くある話と言ってしまっていいかもしれない。

それら様々なパーツが一本の映画として構成されると、なぜかほろ苦くも心温まるストーリーになるということの不思議さがある。もともと浮かばれない主人公だが、物語の終盤に至ってさらに浮かばれなさ度が上がっているのに、最後には希望が仄見えてくる、ということも理由にはあるかもしれない。

また、出演者の、エイミー・アダムス、エミリー・ブラント、アラン・アーキンのいずれもが抑えた好演振りも作品の完成度に寄与している。特に、当方が注目したいのは清掃用品業者のウィンストンを演じるクリスト・コリンズ・Jr.だ。

これまた劇場で鑑賞できずに後悔することになった作品。いわゆるミニ・シアター系の作品ではあるが小難しいところはなく、単なるエンタテインメントとして一過性のおもしろさを味わうためだけではない、鮮やかな余韻を残す作品になっている。 一定程度の年齢の方にはお奨めできるだろう。


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